製造の一工程を担当するのが流れ作業の業務内容

一工程の担当でもミスをすると大変

工場では一人で作り上げる製品などもありますが、基本は作業の一部を担当する人が集まって製品を作り上げる「流れ(ライン)作業」が多いと思います。作業の一部を担当するだけだから簡単だろうと思う方もいるかもしれませんが、怠慢な態度で作業を続けてしまうと、見落としをしたり、余計な仕事をしてしまったりミスをするかもしれません。流れ作業でミスを起こしてしまうと、後続の作業している方に製品を流せなかったり、遅れてしまい迷惑をかけることもあります。それだけならまだしも、そのミスに気づかず製品が世に出回ってしまうと、「不良品」ということになり、全ての商品が返品になってしまうというような怖いこともあるかもしれません。

責任を持ってしっかりと作業に向き合う

しかし、全ての商品が返品などということはほとんどありません。なぜなら、流れ作業の間に何度も「確認」という作業も含まれています。この確認は、自分の作業のではなく、他の人の作業の点検をする工程などもあるのです。この「他人が確認」があるからこそ、沢山の製品を完璧に世に出せているのだと思います。他に、一工程でも作業によっては力が必要だったり、細かくて繊細な作業が必要なところもあります。もちろん怪我に気をつけなければならないような危険なところもあります。ただ、どれにも通用するのは「責任を持ってしっかりと作業に向き合う」というのが大切だと思います。自分達一人ひとりがしっかり仕事に向き合っていれば、作業が止まることも不良品が出ることも少なくなるはずです。流れ作業はチームワークです。

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